SKSは、一般社団法人新現役交流会サポートの略称で、新現役交流会を全力でサポートしています。中小企業経営者の皆さま、新現役の皆さま、金融機関の皆さまの Win−Win を達成し、日本を元気にするように活動します。そのため課題を抱える中小企業に、経験・知見をもつ新現役が支援を行えるよう、金融機関がこの場「新現役交流会」を提供できるように普及/啓蒙/開催実施の活動・支援を行っています。

東京都信用組合協会主催『新現役交流会』

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 2017(平成29)年9月21日(木)、13時より全国信用組合会館6階講堂(東京都中央区京橋1-9-1)にて、一般社団法人東京都信用組合協会主催、経済産業省 関東経済産業局後援により「新現役交流会」が開催された。今回は、都内の信用組合6社の合同で開催され、各信用組合の得意先でもある中小企業が49社(当初予定52社)参加し、143名の新現役(最大3社まで面談)と熱心な面談・交流が行われた。

 なお、新現役交流会に先立ち、開会式が行われ、東京都信用組合協会 安田眞治会長の挨拶と一般社団法人新現役交流会保田代表理事の留意点説明があった。

開会式直前の開場

冒頭、安田会長よりご挨拶を頂く・・・120の座席は企業関係者と新現役で埋まる・・・

 引き続き、13時半より面談が行われた。面談は、中小企業の経営者および信用組合の支店長が新現役の話を聞く形で行われた。時間は新現役1名に対し20分の割り当てで、途中二回の休憩を含み、最大9名までの面談となるが、企業にとって最善の支援者を見出すために出来るだけ多くの新現役との面談をしようとするものである。因みに、ここでの面談で支援を願いたいと思われる新現役に対し、2名までの二次面談で最終的判断を行うことになる。但し、二次面談は企業側と新現役(アンケート回答による)との双方が了解した場合に次のステップに進むことになる。尚、当日はテレビカメラなどを含む報道の方も多く来られ、各メディアにより紹介された。

面談の状況

新現役参加者には、記号番号と面談時間を事前に通知。

面談を済ませた後に、次のステップに進むかなどのアンケートを記入。

テレビカメラの前でインタビューを受けるSKS保田代表理事

当日の状況は、『ワールド・ビジネス・サテライト』(テレビ東京 9月21日23:00〜23:55)でも紹介されました。

(テレビ東京のHPより)

『ワールド・ビジネス・サテライト』

以上

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